2017年5月25日(木)大崎・フューチャーアーキテクト株式会社 会議室にて「MCAD知財戦略セミナー」と題し、弊社 統合知的財産管理システムDBBOY/uni 事例講演と製品紹介のセミナーを開催いたしました。
お申込みいただきました方、全員がご参加いただいての盛況の会となりました。
今回はナブテスコ株式会社 技術本部 知的財産部 菊地様より「~事業を成長させ、企業価値を高めるナブテスコ知的財産経営戦略とは~」というテーマで、ロボット用精密減速機、鉄道車両機器等で市場シェアNo.1のナブテスコ様が実施されている、『企業のコア価値を獲得し、強化していく知的財産経営戦略の取り組みについて、また、これからのIOT社会において知的財産部に求められる役割』についてなど、大変丁寧で熱心なご講演を頂戴しました。
約2時間の講演の後は会場受講者からの質問が数多く飛び、有意義な情報交換の場をご提供することが出来ました。
また弊社担当より統合知的財産管理システムDBBOY/uni のご紹介と、知的財産管理に役立つ新サービスのご紹介をさせていただきました。
DBBOY/uni は、この10年あまりの導入社数は160を超え、うち98.7%のお客様に継続してご利用いただいております。多岐にわたる業種・事業規模のお客様と、知財管理を通してお付き合いさせていただく中で、システムを導入するための各プロセスにおける「コミュニケーション」が、導入後のスムーズな展開に結び付く大きな成功要因と、常々実感しております。
お客様とのコミュニケーションを何より大切にしている、弊社らしい催しが何か出来ないかと考え企画した今回のセミナーでしたが、セミナー後の個別相談会も盛り上がり、予定していた1時間を延長しての開催となりました。今後も継続してこのような場を設け、お客様と会話していく・パートナーとして選んでいただける企業でありたいと考えております。
この場をお借りして、当日に臨んでいただいたナブテスコ株式会社 菊地様に重ねてお礼を申し上げ、開催のご報告とさせていただきます。